バリ島に初めての旅行を計画中なら、どんな過ごし方をしようかと胸が高鳴りますよね。
楽しみながらも、いざパッキングとなると何を持っていくべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
特に海外旅行初心者や、初めてバリ島を訪れる方にとっては、準備に戸惑うことがあるかもしれません。
今回は、バリ島旅行を快適に楽しむための必需品や持ち物リストをご紹介します。
絶対に必要な持ち物
まずは、バリ島へ渡航する際に絶対に必要なアイテムからチェックしていきましょう。
パスポート
パスポートは海外旅行の基本中の基本。
これがなければ出国ができませんので、絶対に忘れないようにしましょう。
特に、パスポートの有効期限が6ヶ月以上残っているかも確認が必要です。
エアチケット
エアチケットも重要な持ち物です。
多くの方がeチケットを利用していますが、国際線の場合は印刷して持参するとチェックインがスムーズです。
クレジットカード/デビットカード
海外では現金を大量に持ち歩くのは不安です。
バリ島ではVISAやMastercard、JCBなどが広く使えるため、クレジットカードが便利です。
ただし、キャッシュのみのお店や特定のカードブランドしか使えない場所もあるので、複数のカードを持っていくと安心です。
また、デビットカードも便利で、現地のATMで現地通貨ルピアを引き出すことができます。
財布/お金
現地での小さな買い物やチップに使うため、現金も少し持って行くと便利です。
現金はインドネシアルピアと日本円を分けて収納できるよう、
2つのお財布を用意しておくと便利です。ルピアは高額紙幣でも枚数が多くなるため、使い分けがしやすくなります。
スマホ/チャージャー
スマホは、写真撮影や情報検索などに欠かせません。
バリ島での滞在中は、デンパサール国際空港で「simPATI」のSIMカードを購入すると、安価で高速インターネットが利用できます。
SIMカードのセットアップもスタッフに頼めば手軽に済ませられるので、地図アプリなどが快適に使えます。
バリ島での必需品
続いて、バリ島滞在中に必要な持ち物を見ていきましょう。
日焼け止め
バリ島の紫外線は日本よりもはるかに強力です。
日焼け対策として、普段使い慣れている日焼け止めを持参することをおすすめします。
現地でも購入できますが、品質や価格が日本より劣ることがあるため、自分の肌に合ったものを用意しましょう。
サングラス/帽子
バリ島では日差しがとても強いため、サングラスは必須です。
日差しが目に刺さるように感じることもあるため、外出時にはサングラスをかける習慣をつけるとよいでしょう。
日傘の代わりに、折りたためるつばの広い帽子を持参するのもおすすめです。
ビーチサンダル/サンダル
ビーチやプールサイドでのんびり過ごすには、ビーチサンダルや涼しいサンダルが便利です。
ホテルの室内でも使えるので、1足持っていると快適に過ごせます。
薄手の上着やストール
バリ島は暑いですが、建物内はエアコンが強く効いていることが多く、冷えを感じることがあります。
また、夜間は気温が下がることもあるため、薄手の上着やストールを1枚持っていくと重宝します。
ビーチでの日焼け防止にも役立ちます。
変圧器/変換プラグ
バリ島の電圧は日本より高く、200V-50Hzで、コンセントの形状は丸ピン2本のCタイプです。
電子機器によっては変圧器が必要な場合があるので、事前に確認しておくと安心です。
バリ島旅行であると助かるもの
次に、バリ島であると便利なものをご紹介します。
水着
バリ島のビーチやプールでリラックスするなら、水着は欠かせません。
バリ島にはアウトレットショップがあり、水着も手頃な価格で購入できますが、サイズやデザインが合うかどうかは分かりません。
お気に入りの水着がある場合は、1着持参しておくと安心です。
常備薬
バリ島には「キミアファルマ」という24時間営業の薬局があり、一般的な薬や医薬品は手に入ります。
ただし、日本の薬とは成分が異なることもあるため、頭痛薬や解熱剤など、普段から使用している常備薬を持参することをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、バリ島旅行の際に持っていくべき持ち物リストを紹介しました。
旅行に不慣れな方でも、このリストを参考にすれば、快適なバリ島旅行を楽しむことができるでしょう。
荷物は必要最低限に抑え、現地で調達できるものは現地で調達するという柔軟なスタンスが、旅行をさらに快適にしてくれるはずです。バリ島の美しい自然や文化を思いっきり楽しんでくださいね!
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